平成2 4 年度 事業評価シート
NO.1事業類型区分 5
●事業の位置付け
開始 終期設定(終了予定)
関 連 す る 計 画 等
市 長 公 約 等
関連する位置
法 的 根 拠 城陽市職員被服貸与規程
給与厚生係
総 合 計 画 ・施 策 分 類
区分 章 節 施策
主
第8章
信頼される市政運営
第3節
適正で効率的・効果的な行政運営を推進する
（1）人事制度・定員管理の適正化
事 業 名 被服貸与業務 内部管理事務
所 管 部 課 名
部名 課名 係名
市長公室 人事課
あり なし
あり なし
あり なし
昭和 平成 ある 年度 なし
市 国 府 民間 その他 ( )
●事業の概要
平成２４年度に行う 特記事項
（改革・改善内容等）
直営 委託 協働 補助 貸付 その他( )
これ ま で の 事 業 の 経 緯
（改 革 ・改 善 等 の 取 組 み 経 過 等 ）
平成13年度∼ 女性夏用事務服 ブラウス→ベストに変更
平成14年度∼ 男性事務服 一部所属の係長級以上の者 定期支給→損耗時支給に変更
平成18年度∼ 冬用事務服（男女共）定期支給を損耗時支給とし、夏用事務服（男女共）は貸与休止とした。ただし、新規採用時等については、冬用事務服（男女 共）を支給する。
事 業 目 的
（だれを、どのような状態にしたいの か、どのような効果を得ようとしてい るのか）
市職員としての自覚を高め、円滑で能率的な職務遂行を目的として、被服貸与を行う。 市民にも、市職員であることがわかりやすい。
事 業 概 要
（事業目的を達成するために、だれ に、何を行うのか）
市被服貸与規程に基づき、該当職員に被服の貸与を行う。 必要に応じて、嘱託職員にも貸与を行っている。
・貸与サイクル
夏用 男性 2着／3年、女性 1着／5年 冬用 1着／5年
事 業 方 法
事 業 期 間
開始 終期設定(終了予定)
年度
事 業 主 体
14
平成2 4 年度 事業評価シート
NO.2事業類型区分 5
給与厚生係
事 業 名 被服貸与業務 内部管理事務
所 管 部 課 名
部名 課名 係名
市長公室 人事課
●事業の推移 会計名 会計
（単位：千円）
財 源 内 訳
特定財源 0 0 0 0
事 業 費 (A) 320 380 380 380
コスト (b) 平成２３年度 平成２４年度 平成２５年度 平成２６年度 被服購入者（冬服）
（男）人
（女）人
11 8
7 14
7 14
7 14 被服貸与者（冬服）
（男）人
（女）人
12 17
11 8
7 14
7 14 一般
事業量(活動指標) (a) 単位 平成２３年度 平成２４年度 平成２５年度 平成２６年度
●評価指標
視点 指標名 単位
職員の身だしなみの苦情 件数
件
被服貸与職員1人当たり 経費男性
円
被服貸与職員1人当たり 経費女性
円 効率性
（単位当たりコ ストが基本とな ります：b/ a）
冬用事務服 1着 購入額 23
13,000 (別注：19,500)
平成18年度 12,500円
平成19年度 12,500円（別注：18,750円） 平成20年度∼平成22年度 13,000円
冬用事務服 各1着 購入額 23 19,300
平成18年度・平成19年度 17,200円 平成20年度・平成21年度 18,000円 平成22年度 19,300円
効 果 (事業が果たし た効果を示しま
す)
窓口アンケート4月、10月実施結果の「その他意見」 より抽出
23 0
平成18年度 2人 平成21年度 0人 平成19年度 0人 平成22年度 1人 平成20年度 0人
506
算式 測定年度 指標値 経年、他市等比較
総 事 業 費 (A)+(B) 452 506 506
4
正 職 人 件 費 (B) 132 126 126 126
380 380 380
正規職員数 （人日） 4 4 4
財 源 内 訳
一般財源 320
15
平成2 4 年度 事業評価シート
NO.3事業類型区分 5
給与厚生係
事 業 名 被服貸与業務 内部管理事務
所 管 部 課 名
部名 課名 係名
市長公室 人事課
●今後の方向性（改革・改善方向）
前回 評価時 の改 革改善 案 及 び ２次 評 価 コ メン トに 対 す る こ れ ま で の 取 組 内 容
夏用事務服については、平成18年度から実施している貸与の休止を継続した。また、冬用事務服については、引き続き新規採用時及び損耗時に限り貸与した。 また、制服の貸与状況調査を実施した結果、本市及び京都市を除く府下13市のうち、8市が事務服の貸与を行っていなかったが、近年、貸与を廃止した市では課題 として「職員と市民の見分けがつかない」「職員として品位のある服装ではない」等の苦情も聞かれるとのことであった。
事 業 目 的 を 達 成 す る
上 で の 課 題
本市の財政状況から、事務服の貸与休止や限定支給を継続実施しているが、今後は変更・廃止を含め、さらなる検討を行っていく必要がある。
なお廃止する場合は、職員としての自覚、市民から見たわかりやすさ、議会や式典・行事等における着用などに関し課題が生じるため、あわせて検討を行う必要が ある。
また、変更・廃止を実施する場合には、職員団体との協議が必要となる。
●今後の方向性（総合評価）
●
低い ← 普通 → 高い
●別途添付資料 (評価の内容を具体的に示す資料等を添付する）
今後の事業評価の実施 次期評価時期 平成27年度
1 次 評 価 (各部評価)
理由
財政状況から、冬用事務服については、新規採用時及び損耗時対応とし、夏用事務服は貸 与の中止を継続する。
〔事業効率性の位置〕
2 次 評 価 ( 評 価 委 員 会 )
コメント
1次評価同様に事業を継続する。
今 後 の 改 革 改 善 案 近隣市の状況を見ながらさらに検討を行う。
事業の経営効率性 事
業 が 果 た し た 効 拡大・充実
継続 縮小 廃止・休止
拡大・充実 継続 縮小 廃止・休止
継続 休止 廃止
